【第3講演】11時30分~12時30分
動きの習得が早い人と遅い人。パフォーマンスが安定する人と不安定な人。その違いは感覚システムからの入力情報の質が大きく関与していると言えます。7つの感覚システムのうち、視覚と深部感覚は動作に大きな影響を与えます。動作の中でも柔軟性・可動性を高めるために、指導者として感覚システムからの新たなアプローチ、そして動作を見るヒントを一緒に体験していただきたいと思います。

【講演者プロフィール】

山本 邦子 氏
NATABOC認定アスレティックトレーナー(ATC)。Kyoto MBM Labo主宰(http://mbm-labo.com)。
フェルデンクライスプラクティショナー アメリカカンザス大学卒業。大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学群博士課程在籍中。感覚システムに焦点を当てた動作教育法A-Yoga Mind and Body Movement Therapy主宰。幅広い年齢のアスリートから機能障害を持つ方など目的に沿ってその人の持つ可能性を引き出すレッスンを提供。2009年よりプロゴルファー宮里藍プロの専属トレーナーを務める。

お申し込みはこちらのURLから→https://gfc2018.peatix.com/view